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「AIDMAモデルとAISASモデル」で消費者の購買決定プロセスを理解しよう

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企業経営理論

アウル先生
今回は中小企業診断士試験の「企業経営理論」から『AIDMAモデルとAISASモデル』について説明するよ!

AIDMAモデルとは?

AIDMAモデルは、消費者が広告などで商品・サービスを知ってから、購入するまでの心理的なプロセスをモデル化したものです。

AIDMAとは、それぞれ…

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)

の頭文字をとったものになります。

また、これらのうち、Attention(注意)を「認知段階」、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)を「感情段階」、Action(行動)を「行動段階」と区別しています。

アウル先生
ちなみに「AIDMAモデル」は「アイドマ・モデル」と読むんだよ!
トラ丸
効果的な広告を作るためにも、この購買決定プロセスを理解しておくと良さそうだね!

(参考)AIDCAモデルとAIDAモデル

ちなみに、AIDMAモデルのM(Memory:記憶)の代わりにC(Conviction:確信)を入れた「AIDCAモデル」や、AIDMAモデルのM(Memory:記憶)を抜いた「AIDAモデル」なども使用されるケースがあります。

AISASモデル

AISASモデルとは、AIDMAモデルの考え方を、インターネットでの購買行動のプロセスモデルとして代替したものです。インターネットでの購買活動が普及してきた現代に合わせたモデルとして、電通が提唱しました。

AISASモデルはそれぞれ…

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Search(検索)
  4. Action(行動、購入)
  5. Share(共有)

の頭文字をとったものです。

最近ではSNS(Twitter、Facebook、インスタグラムなど)が普及し、知り合いにシェア(共有)することが多くなったため、これらの購買決定プロセスが重要視されています。

トラ丸
インターネット上でプロモーション活動を行う際は、このシェア(共有)まで見据えた戦略が重要になってくるんだね!

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