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「検査の方法」には全数検査と抜取検査があるよ!それぞれの特徴を学ぼう

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運営管理

アウル先生
今回は中小企業診断士試験の「運営管理」から『検査の方法』について説明するよ!

検査とは?

検査とは、品物またはサービスの1つ以上の特性値に対して、測定、試験、検定、ゲージ合わせなどを行い、規程要求事項と比較して、適合しているかどうかを判定する活動のことです。

トラ丸
検査を行うことで消費者や取引先が不良品を手にしないようにするんだね。
アウル先生
他にも、検査結果を分析することで、自社の製品や製造プロセスの改善に役立てることができるんだ!

検査の方法

検査の方法には、「全数検査」「抜取検査」の2種類があります。

全数検査

全ての製品に対し、1つ1つ検査をしていく方法です。全数検査を実施し、不良品の発見・排除を完全に行えば、その製品の品質を完全に保証することができる(不良品がゼロになる)というメリットがあります。

しかし、細かくて数・量の多い製品・部品(例えば、ボルトやナットなど)では、時間とコストが非常にかかるため、全数検査には向きません。
また、耐久テストや破壊検査などを目的とする際(例えば、電球の寿命検査など)は、製品の価値がなくなってしまうので、全数検査を行うことができません。

抜取検査

検査するロットの中から検査に使う製品を一部抜き取り、その抜き取った一部の製品の検査結果をもって、対象ロットの検査結果とする方法です。全数検査に比べて時間とコストを大幅に削減できるといったメリットがあります。

しかし、ロットの中の一部製品を検査したに過ぎず、対象ロットの中に不良品が混在しているリスクがゼロではないというデメリットがあります。抜き取る製品の量や回数を調整する必要があります。

アウル先生
それぞれの検査方法にメリット・デメリットがあるから、製品に合わせた使い分けが重要になってきます。

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